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千葉県東金市にある千葉県木材市場協同組合様にて開催の
第50回 千葉県優良木材展示会 に伺いました。

山武杉に代表される地元千葉の木を原木から製品までを扱っている市場であり
この日は千葉の森林を育むちばの木の住まいと題されての大きな記念市です。

千葉県優良木材展示会は、千葉県産材を対象とした原木・製材品を定められた規格の中で、審査し入賞を決めます。この特別市には、良材で知られる山武杉が大量に出品されます。(HPより)

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浦安市場は製品市場ですので、原木市場とは趣がかなり異なるなといった印象で、広い敷地に整然と並ぶ沢山の原木に圧倒されます。
前日に降った雨のあと、屋外の置き場で皆さん長靴を履いて品定めされています。

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(有)勝又木材 社長(写真左)
浦安市場の買方でもある勝又木材さんが出品された丸太が千葉県知事賞を受賞
この大きくて美しい杉丸太が、加工されてどのような材料に生まれ変わるのか見たいですね。

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木肌の美しい製品が多く並んでいます。

今回原木市の様子を拝見して
千葉県は山武杉が有名ですが、このように多くの千葉県産丸太が出品される市場とともに、地元の木を活かそうという試みも多くあります。
1本の丸太を伐って、加工して家をつくり、また木を植えて森林を再生循環させる。森林を生かして暮らしも活きる。
ぬれた樹皮をまとった原木を見ながら、製品である木材も元は森に生えた一本の丸太であるのだと改めて感じました。

 
 
2010.11.25
11月24日(水)

東京丸文 けやき祭り

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毎回けやき祭りには、市場全体が大きなけやき材でうめつくされます。

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この日は11mのケヤキの板が出展!この大きさは珍しくお客様の目を引きつけていました。   

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さわやかな秋晴れの中、多勢のお客様にご来場いただき、けやき祭りは盛況となりました。
誠にありがとうございました。

次回 東京丸文けやき祭りは 2011年2月23日(水)です。


 
 

ヨットに横づけする階段
このページで何度もご紹介している大屋工務店さんの仕事です。

今回はマリーナに停泊中の船に横付けされる階段を作成されています。
マリーナでは脇役の階段ですが、大屋さんの仕事はここでも妥協をゆるしません。
総国産無垢材を使用し、もちろんすべてを手作業で細部にわたり丁寧な仕事です。
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製作途中の階段の様子             棟梁の大屋氏

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階段内の棚                オーナー様  ドアには木製ヨットを貼って遊び心を演出
階段内に作られた棚も上部から奥行きを変えて、使いやすく設計されています。

大屋工務店さんのブログはこちらから

 
 

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作り手と使い手を結ぶ異業種交流セミナー 「木づかい祭りだ!全員集合!」

開催日  平成22年11月4日・5日
場  所  東京大学 弥生講堂
主  催  NPO法人 活木活木(いきいき)森ネットワーク
後  援  林野庁

「木づかい運動」は国産材を使うことで地球温暖化の防止や日本の森の手入れをすすめて環境の改善に貢献しようというエコ活動。この運動を支える”木づかい企業・団体”の皆さんが一堂に会し、木づかいでつながろう!・・・木づかいにかかわる皆さん「全員集合!」です!!(参加募集ちらしより抜粋)

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東京中央木材市場 「住まいるCHANCEネットワーク」も木づかい運動に参加しています。
今回、各企業・団体様との交流と市場及びネットワークの紹介を兼ねて出展参加しました。

様々な業種の企業・団体が木づかい運動に参加されています。
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木でつくられたスピーカー、地域の間伐材を使用したトレーや机、イスなどの製品、同じく間伐材を使用した紙製品、国産材を使用した積木、街おこしの企画会社さんの木のからくり工作キット、国産材による家造りなど多くの企業・団体様が出展されました。

11/4(木) 13:30から 
安藤 直人 教授(東京大学大学院農学生命科学研究科)によるセミナー

「木づかいでつくる未来」 
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2004年4月11日の日本木材学会での木づかい宣言書より、木づかい運動の経緯や活動などを紹介。

平成18年―3.9グリーンスタイル(京都議定書で約束した日本の温室効果ガス 6%削減のうち3.9%(現在は3.8%)は森林によるCO2吸収が担う)運動を展開し
日本の森を強くして行こうと267件の団体・企業が登録(東京中央木材市場買方組合も登録)
 ・木づかい応援団 ― 発信力のある有名人がサポーター
 ・木づかい商品   ― 木づかいブランドの確立
 ・木づかい感謝状 ― 木を使っている人をどんどんほめていこう!
などを行っている。
また、マスターズリーグではバット(=木)ということで各地の球場での催しや、植林を通して野球少年たちへの木づかい伝える試み、各地でシンポジウムの開催、FM、インターネットテレビを利用した広報、企業向けセミナー、間伐体験ツアーなども行われている。

木育とは
 ・木を育てること? 
 ・木工教室?
この2つは間違ってはいませんが正解ではありません。
触って→知って→考えて→教える
段階を踏みながら”木の良さとその利用の意義を学ぶこと”です。

・木材の魅力
・木造の価値観
若い人たちに知ってもらい、若い人の価値観を養うこと
木には価値があるのだから、価値観をつくらねばならない。

東京大学 弥生キャンパスには弥生講堂を初め様々な木造建築物があります。
その中には普通の住宅建築の技術で建てられたホールがあります。
木造でつくれるということを知って欲しい。
技術革新から、普及の段階に来ているといえます。

最後に安藤先生が提唱する
木―ワード
  か ―環境
  き ―教育
  く ―暮らし
  け ―健康
  こ ―こころ
で講演は締めくくられました。

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アネックスホールで行われた分科会の様子
カテゴリーごとに分かれての「木づかい分科会」では盛んにディスカッションが行われました。

11/5(金)はミニセミナーが行われるなど盛りだくさんの内容で、とても有意義な情報交換や交流の場となりました。

 
 

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10/27(水) (株)吉野 秋季木材祭&ケヤキ材展 が開催されました。

ケヤキやトチ、タモ、ウォールナットといった板類も豊富に展示され、セリ子(吉田氏)の威勢のいい掛け声とともに、競り落とされています。

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整然と並んだ板類                伊勢神宮の社木(ヒノキ)
 
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こんなおもしろいテーブルが出品されていました    

 
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